スパゲッティ・アッラッビアータ
アラビアータ(arrabbiata)はより忠実に読むとアッラッビアータとなるが、これはイタリア語で「怒り」という意味で、辛くて食べるとまるでカッカと怒っているような顔になるというところからこの呼称が付いた。「おこりんぼ風」とも訳される。 イタリア語では「〜風の」という「all'」を付けるのが正しく、カタカナにすると「アッラッラッビアータ」と読むことになる。
これがそのアッラッラビアータ。たいへんよくできた。
材料
鷹の爪、オリーブオイル、にんにく、たまねぎ、ベーコン、ホールトマト、ナス、スパゲティ
作り方
- にんにく、たまねぎ、ベーコンは細かくしておく
- 鷹の爪は二人分で3コくらい。量はお好みで。種をとっておく。
- オリーブオイルを熱して鷹の爪をいれる。辛みがオイルにうつったと感じたらとりだす
- そのままにんにくを炒める。いい臭いがしてきたらタマネギ、ペーコンをいれて炒める
- いい感じになったらホールトマトをいれてトマトをつぶす
- 塩・コンソメ・コショウで味をつけ、いい感じに煮詰める
- いい感じになったらゆでたパスタをイン
- うまい
ナスは先に油で炒めておいたら、煮詰めてるあたりでいれたらいい。先に炒めるのがめんどうだったらペーコンとかと一緒に入れたらいいんじゃないかと思う。 あと適当にキノコとかいれたらいい。